【2025-2026】年末年始の関東ドライブ穴場7選!混雑回避で初日の出&初詣へ

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年末年始の関東ドライブ ドライブルート
年末年始の関東ドライブ
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2025年も残すところあとわずかとなり、新たな年、2026年の足音が聞こえてまいりました。年末年始の休暇を利用して、愛車でドライブに出かけようと計画されている方も多いのではないでしょうか。澄み渡る冬の空の下、大切な家族やパートナーと過ごす車内での時間は、何にも代えがたい特別なひとときです。しかし、この時期のドライブで最も頭を悩ませるのが「混雑」です。有名な初詣スポットや初日の出の名所は、車列が続き、現地に着くまでに疲れてしまうことも珍しくありません。

そこで今回は、「ドライブ情報館365」が厳選した、関東エリアの年末年始ドライブにおける「穴場」スポットをご紹介します。定番の観光地を少し外すだけで、驚くほど静かで美しい景色に出会える場所があります。断崖絶壁から太平洋を見渡す千葉県の岬や、神秘的なブルーの湖面が美しい群馬県のダム湖、そして歴史ある佇まいながらも比較的ゆったりと参拝できる初詣神社など、大人な旅にふさわしいルートをご提案します。

人混みを避け、心静かに新年を迎えるためのドライブプラン。安全運転のポイントや車内での快適な過ごし方もあわせて解説しますので、ぜひ旅の参考にしてください。素晴らしい一年のスタートを、愛車とともに切りましょう。

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年末年始の関東ドライブ、なぜ「穴場」が狙い目なのか?

年末年始といえば、帰省ラッシュや初詣、初売りなどで各地が賑わう時期です。特に関東近郊の主要な高速道路や観光地周辺の道路は、激しい渋滞が発生しやすくなります。せっかくの休日、ハンドルを握りながら渋滞の列に並び続けるのは避けたいものです。

年末年始の関東ドライブ
年末年始の関東ドライブ

そこでご提案したいのが、あえて定番を外した「穴場」へのドライブです。穴場スポットを選ぶ最大のメリットは、何と言っても「時間のゆとり」が生まれることです。駐車場探しに奔走することなく、スムーズに目的地に到着できれば、その分現地での滞在時間を長く取ることができます。ゆっくりと絶景を眺めたり、土地の美味しい食事を味わったり、温泉に浸かって一年の疲れを癒やしたりと、旅の質そのものが向上します。

また、人混みを避けることは、感染症対策の観点からも安心感がありますし、何より静寂の中で迎える新年は、心身ともにリフレッシュできる特別な体験となります。シニア世代のご夫婦や、小さなお子様連れのご家族にとっても、無理のないペースで移動できる穴場ドライブは最適です。
今回は、都心からのアクセスが比較的良く、かつ満足度の高い穴場スポットを「海」「山」「寺社」のカテゴリーに分けてご紹介します。

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【2026年迎春】初日の出を拝むならここ!海沿いの絶景穴場スポット

新年の幕開けを象徴する初日の出。関東で海から昇る朝日を見るとなると、千葉県の犬吠埼や茨城県の大洗磯前神社などが有名ですが、これらは非常に混雑します。ここでは、同じように美しい日の出が見られながらも、比較的落ち着いて過ごせるスポットをご紹介します。

千葉県・飯岡刑部岬(旭市):断崖絶壁からのパノラマと「東洋のドーバー」

千葉県の北東部、旭市にある「飯岡刑部岬(いいおかぎょうぶみさき)」は、九十九里浜の北端に位置する絶景スポットです。ここは高さ約60メートルの断崖絶壁の上にあり、展望館からは太平洋と九十九里の弓なりの海岸線を一望できます。

飯岡刑部岬展望館
飯岡刑部岬展望館

特筆すべきは、その眺望の良さです。「日本の夕陽百選」や「日本夜景遺産」にも選ばれている場所ですが、東側に海が開けているため、素晴らしい日の出を拝むことができます。有名な犬吠埼からは車で30分ほどの距離にありますが、犬吠埼ほどの激しい混雑にはなりにくい傾向があります。

また、この岬から続く海岸線は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」と呼ばれ、切り立った断崖が約10キロメートルにわたって続く景勝地です。その雄大な景観は、イギリスのドーバー海峡にある白い壁に例えられ、「東洋のドーバー」とも称されています。地質学的にも貴重な地層を間近に見ることができ、知的好奇心を満たす大人のドライブにぴったりです。

展望館の駐車場は無料で利用できますが、台数に限りがあるため、初日の出を目的に訪れる際は早めの到着をおすすめします。日が昇った後は、眼下に広がる飯岡漁港で新鮮な海の幸を楽しむのも良いでしょう。

茨城県・大洗海岸〜ひたちなか:神磯の鳥居だけじゃない!広い海岸線でゆったりご来光

茨城県の大洗海岸にある「神磯の鳥居」は、岩礁に立つ鳥居越しに昇る朝日が神々しいとして、近年爆発的な人気を集めています。そのため、元旦の鳥居周辺はカメラマンや参拝客で立錐の余地もありません。

しかし、大洗からひたちなか市にかけての海岸線は非常に長く、視界を遮るものがないため、鳥居の真ん前でなくとも、美しい水平線からの日の出を楽しむことができます。例えば、大洗サンビーチや、少し北上した阿字ヶ浦海岸などは、駐車場も広く、車内から海を眺められるポイントもあります。

ドライブの楽しみとしておすすめなのが、海岸線を走るルートです。国道51号線や県道6号線など、海沿いの道は信号も少なく快適に走ることができます。初日の出を見た後は、那珂湊おさかな市場や大洗の海鮮市場に立ち寄り、旬のあんこう鍋や新鮮な魚介類を味わうのが冬の茨城ドライブの醍醐味です。

神奈川県・城ヶ島(三浦市):富士山と初日の出を同時に望む、三浦半島の最南端

神奈川県の三浦半島最南端に位置する「城ヶ島」も、おすすめの穴場スポットです。湘南エリアの江の島などは非常に混雑しますが、さらに奥まった場所にある城ヶ島は、そこまでの喧騒から少し離れることができます。

三浦半島 城ヶ島
三浦半島 城ヶ島

城ヶ島公園からは、房総半島から昇る朝日を見ることができます。さらに、天気が良ければ反対側に冠雪した富士山を望むこともでき、初日の出と富士山という、実におめでたい組み合わせを一度に楽しむことができるのが最大の魅力です。

また、島内にある「馬の背洞門」などの奇岩も見どころの一つです。自然が作り出した造形美を眺めながらの散策は、新年の清々しい空気を感じるのに最適です。帰りは三崎港に立ち寄り、名物のマグロ料理を堪能して帰るプランはいかがでしょうか。都心から日帰りで行ける距離感も魅力です。

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混雑を避けて静かに新年を。山と温泉に癒やされる内陸ドライブルート

海も良いですが、冬ならではの山の景色や温泉を楽しみたいという方には、北関東や埼玉の山間部がおすすめです。雪道の装備が必要になる場合が多いですが、その分、観光客は少なくなり、静寂な時間を過ごすことができます。

群馬県・四万温泉&奥四万湖:雪景色と「四万ブルー」の神秘的なコントラスト

群馬県の草津温泉や伊香保温泉は年末年始に大変賑わいますが、そこから少し離れた「四万(しま)温泉」は、落ち着いた雰囲気が漂う大人の温泉地です。「世のちり洗う四万温泉」と上毛かるたに詠まれる通り、国民保養温泉地の第一号として指定された名湯です。

このエリアのおすすめドライブスポットは、温泉街のさらに奥にある「奥四万湖(四万川ダム)」です。湖面が独特のコバルトブルーに輝くことから「四万ブルー」と呼ばれています。冬場、周囲の山々が雪化粧をし、その白い雪と深い青色の湖面が織りなすコントラストは、言葉を失うほどの美しさです。

温泉街自体もレトロな風情があり、特に「積善館」の本館は、日本最古の湯宿建築として知られ、アニメ映画のモデルになったとも噂される趣ある建物です。日帰り入浴も可能ですが、できれば一泊して、静かな冬の夜を楽しみたい場所です。路面凍結の可能性が高いため、スタッドレスタイヤの装着は必須です。

埼玉県・秩父エリア:三十槌の氷柱と冬の風物詩を愛でる旅

都心から比較的近いながらも、豊かな自然が残る埼玉県秩父エリア。冬の秩父で見逃せないのが「三十槌(みそつち)の氷柱」です。奥秩父の厳しい寒さが作り出す天然の氷の芸術で、岩肌から染み出した湧水が凍りつき、巨大な氷柱となって現れます。

例年、1月上旬から2月中旬にかけてが見頃となりますが、寒波の状況によっては年末から美しい姿を見せ始めます。夜間のライトアップは幻想的ですが、昼間の太陽の光を受けて輝く氷柱もまた美しいものです。

秩父へのドライブでは、国道140号線沿いにある「道の駅 ちちぶ」や「道の駅 あらかわ」での休憩も楽しみの一つです。秩父名物の「みそポテト」や「わらじカツ丼」などのB級グルメ、そして地元の新鮮な農産物を手に入れることができます。また、秩父三社の一つ「宝登山神社」などは、ロープウェイを使って山頂へ行くこともでき、関東平野を一望する絶景も楽しめます。

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人混みを避けてゆっくり参拝。関東の初詣「穴場」神社

新年の無事と平安を祈る初詣。有名な寺社は参拝までに数時間待ちということもザラですが、少し場所を選べば、由緒正しくご利益がありながらも、比較的スムーズに参拝できる神社があります。

千葉県・天津神明宮(鴨川市):房総の伊勢様で開運祈願と海ドライブ

千葉県鴨川市にある「天津神明宮(あまつしんめいぐう)」は、「房総の伊勢様」として古くから親しまれている神社です。源頼朝が再起を祈願した場所としても知られ、開運や必勝のご利益があるとされています。

成田山新勝寺や香取神宮などの県内の超有名スポットに比べると、地元の方の参拝が中心で、お正月でも比較的穏やかな空気が流れています。広々とした境内は清々しく、新しい年の決意を固めるのにふさわしい場所です。

アクセスとしては、房総スカイラインや鴨川有料道路を利用して山側から入るルートや、海沿いの国道128号線を利用するルートがあります。初日の出を海で見た後に、こちらへ参拝するというコースもスムーズです。近くには「道の駅 鴨川オーシャンパーク」もあり、食事や休憩にも困りません。

埼玉県・高麗神社(日高市):出世開運の神様へ、自然豊かな参道を歩く

埼玉県日高市にある「高麗(こま)神社」は、かつて朝鮮半島から渡来した高句麗の人々によって創建されたという、1300年以上の歴史を持つ古社です。この神社は「出世明神」として非常に有名で、参拝した政治家が相次いで総理大臣になったという逸話から、多くの著名人や実業家が訪れます。

知名度は高いものの、埼玉県の主要な初詣スポットである大宮氷川神社や川越喜多院に比べれば、敷地が広く自然豊かな場所にあるため、人混みの圧迫感は少なめです。お正月期間は臨時駐車場も設けられ、車でのアクセスもしやすいのが特徴です。

境内の裏手には江戸時代の古民家(国指定重要文化財)も移築されており、歴史を感じながら散策することができます。都心から車で1時間半程度という距離感も良く、日帰りの初詣ドライブに最適です。

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年末年始ドライブを快適にする「車内アイテム」と注意点

最後に、冬のドライブをより安全で快適なものにするための準備についてお話しします。

冬の車内を快適にする防寒グッズ

冬のドライブでは、車外に出た時の寒暖差や、エンジンを切って休憩する際の冷え込み対策が重要です。

まず用意したいのが「ブランケット」です。同乗者が仮眠を取る際や、景色の良い場所で少し窓を開けて空気を入れ替える際などに役立ちます。また、断熱性の高い「サンシェード」も冬場に活躍します。夏の日差し避けのイメージが強いですが、窓からの冷気を遮断する効果があるため、車中で休憩する際の保温効果を高めてくれます。

予期せぬ渋滞に備える準備

穴場スポットを選んだとしても、そこへ向かう幹線道路や高速道路で事故渋滞などに巻き込まれる可能性はゼロではありません。万が一に備え、「携帯用トイレ」を車に積んでおくと安心です。特に小さなお子様やシニアの方が同乗される場合は必須アイテムと言えるでしょう。また、少し日持ちのするパンやスナック菓子、飲料水などの「非常食」も準備しておくと、食事処が見つからない時や渋滞時の空腹対策になります。

冬道の安全運転ポイント

今回ご紹介した山間部のスポットへ行かれる場合は、必ず「スタッドレスタイヤ」を装着してください。関東の平野部では晴れていても、山間部に入った途端に路面が凍結していることはよくあります。ノーマルタイヤでの雪道走行は法令違反になるだけでなく、大変危険です。

また、冬場はバッテリー上がりも起きやすい季節です。出発前にガソリンスタンドなどでバッテリーの電圧チェックを行っておくと安心です。JAFなどのロードサービスの連絡先を確認しておくことも忘れずに。

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まとめ:安全運転で素晴らしい一年のスタートを

年末年始のドライブは、新しい年を迎える高揚感とともに、日常を離れてリフレッシュできる貴重な機会です。今回ご紹介した穴場スポットは、どこも関東エリアから日帰りや一泊で行ける場所ばかりですが、その風景や空気感は、いつもの日常とは違った新鮮な感動を与えてくれるはずです。

「東洋のドーバー」で迎える朝日、神秘的な「四万ブルー」、そして歴史ある神社での静かな祈り。ご自身のスタイルに合わせて、最高のドライブルートを計画してみてください。

何よりも大切なのは、無事に家に帰り着くことです。時間と心にゆとりを持ち、譲り合いの気持ちを忘れずにハンドルを握ってください。皆様の年末年始のドライブが、笑顔あふれる素晴らしい思い出になることを願っております。どうぞ良いお年をお迎えください。

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