伊香保石段街365段を完全制覇!疲れない登り方のコツと途中休憩スポット・グルメガイド

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伊香保石段街365段を完全制覇! ドライブルート
伊香保石段街365段を完全制覇!
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群馬県を代表する温泉地、伊香保温泉。そのシンボルである「石段街」は、全部で365段もの石段が天に向かって伸びる圧巻のスポットです。「365段なんて登りきれるか不安」「途中で疲れてしまいそう」そんな心配をお持ちではないでしょうか?実は、伊香保の石段街は、ただひたすら登るだけの場所ではありません。石段の途中には、食欲をそそる食べ歩きグルメや、絶景を楽しめるおしゃれなカフェ、そして疲れた足を癒やす無料の足湯など、魅力的な立ち寄りスポットが目白押しです。

これらを楽しみながらゆっくりと歩を進めれば、365段はあっという間。むしろ、登るほどに新しい発見と出会える「楽しみの連続」なのです。本記事では、石段街を無理なく、そして最大限に楽しむための完全攻略ガイドをご紹介します。駐車場情報から、段数別のおすすめグルメ、歴史ある見どころまで、現地に行く前に知っておきたい情報を網羅しました。さあ、心地よい風を感じながら、歴史ある湯の町を一緒に歩いてみませんか?

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はじめに:伊香保温泉のシンボル「石段街」365段の意味とは?

群馬県を代表する名湯、伊香保温泉。その中心に位置し、温泉情緒あふれる景観を作り出しているのが「伊香保石段街」です。天まで続くかのように伸びるこの石段は、全部で365段あります。

伊香保温泉 石段
伊香保温泉 石段

なぜ365段なのか、ご存知でしょうか。これは「1年365日、温泉街が賑わいますように」という繁栄への願いが込められています。かつては段数が異なっていましたが、2010年の改修工事によって現在の365段に整備されました。

この石段は、戦国時代に長篠の戦いで傷ついた武田軍の兵士たちを癒やすために、真田昌幸が整備したのが始まりと言われています。日本で初めて都市計画に基づいて作られた温泉街とも言われ、400年以上の歴史が石畳の一枚一枚に刻まれています。

伊香保温泉 石段街
伊香保温泉 石段街

365段と聞くと「登りきれるだろうか」「体力が心配」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、安心してください。石段街には、美味しい食べ歩きグルメや、疲れを癒やす足湯、絶景カフェなど、立ち寄りたくなるスポットがたくさんあります。

一気に登るのではなく、景色を楽しみ、美味しいものを味わいながらゆっくりと進めば、365段はあっという間です。本記事では、伊香保石段街を無理なく、そして最大限に楽しむための完全攻略ガイドをお届けします。心地よい風を感じながら、歴史ある湯の町を歩いてみましょう。

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まずはここから!失敗しない駐車場選びとアクセスのコツ

石段街散策を快適にスタートさせるためには、駐車場の選び方が重要です。石段街周辺にはいくつかの駐車場がありますが、近さと利便性を兼ね備えたおすすめの場所をご紹介します。

石段街に一番近い「石段アルウィン公園内駐車場」

石段街のすぐ近くまで車で行きたい方におすすめなのが、「石段アルウィン公園駐車場」です。北、西、公園内などに分かれていますが、いずれも石段街までの距離が非常に近く、徒歩1分から2分程度でアクセスできます。

特に小さなお子様連れや、あまり長く歩きたくない方には最適です。ただし、収容台数がそれほど多くないため、週末や連休などは早い時間に満車になることがあります。

広くて安心「徳冨蘆花記念文学館駐車場」

もしアルウィン公園駐車場が満車の場合は、「徳冨蘆花(とくとみろか)記念文学館駐車場」を目指しましょう。こちらは石段街まで徒歩約4分と少し歩きますが、収容台数が多く、比較的駐めやすいのが特徴です。

ここから石段街へ向かう道中も温泉街の雰囲気を楽しめるため、散策のウォームアップにはちょうど良い距離感です。

伊香保温泉 市営駐車場
伊香保温泉 市営駐車場

バスでのアクセスと荷物預かりについて

電車とバスを利用する場合は、JR上越線渋川駅から関越交通バス「伊香保温泉行き」に乗車し、約25分で到着します。「伊香保石段街」バス停で下車すれば、目の前が石段街の入り口です。

大きな荷物を持っている場合は、石段を登る前に預けておくことを強くおすすめします。石段街の入り口付近やバスターミナルにはコインロッカーがあります。身軽な格好でスタートすることが、疲れないための第一歩です。

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疲れないための準備と心構え

365段を楽しく制覇するためには、ちょっとした準備とコツがあります。

足元はスニーカーが鉄則

石段は整備されていますが、石畳は硬く、場所によっては滑りやすいところもあります。ヒールやサンダルではなく、履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズで訪れるのがベストです。冬場は特に冷え込み、路面が凍結することもあるため、滑りにくい靴底のものを選びましょう。

伊香保温泉 石段街
伊香保温泉 石段街

「一気に登らない」が合言葉

最大のコツは、頂上の神社を一気に目指さないことです。石段街は、お店を見たり、写真を撮ったりしながら「牛歩」で進む場所です。息が上がる前に立ち止まり、振り返って景色を眺める余裕を持ちましょう。

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いざ出発!エリア別見どころ&食べ歩き完全ガイド

それでは、実際に石段を登るシミュレーションをしながら、おすすめの立ち寄りスポットを段数別にご紹介します。

伊香保温泉 石段街
伊香保温泉 石段街

序盤(0段~100段):フォトスポットと最初のグルメ

石段街の入り口、スタート地点には「新石段街広場」があります。ここには温泉が流れる湯滝や、記念撮影にぴったりのスポットがあります。まずはここで「これから登るぞ」という記念の一枚を撮りましょう。

登り始めてすぐ、55段目付近に見えてくるのが「伊香保クレープ CREAM」です。注文してから焼き上げるモチモチの生地が大人気で、甘い香りに誘われます。これから消費するエネルギーをここで補給しておくのも良いでしょう。

さらに進んで94段目付近には、伊香保名物「石段玉こんにゃく」のお店があります。味がよく染みた丸いこんにゃくは、串に刺さっていて食べ歩きに最適です。ヘルシーながら満足感があり、群馬県の名産品を手軽に味わえます。

伊香保温泉 石段街
伊香保温泉 石段街

中盤(100段~200段):歴史を感じる石畳と十二支探し

100段を超えると、少し息が弾んでくるかもしれません。このあたりで足元に注目してみてください。石段には、十二支のプレートが埋め込まれています。

これはかつて、この地に12の大家(温泉宿)があり、それぞれに干支が割り振られていた名残です。自分の干支を探しながら歩くと、疲れを忘れて楽しむことができます。

また、石段の中腹には歌人・与謝野晶子の詩「伊香保の街」が刻まれています。伊香保温泉を愛した文人たちの足跡に触れ、歴史ロマンを感じるひとときです。

少し疲れたら、中腹にある「ポケットパーク」で一休みしましょう。ベンチがあり、風に当たりながら休憩できます。

休憩スポット(200段~):無料の足湯でリフレッシュ

石段街の中ほど、岸権旅館(きしごんりょかん)の入り口付近にあるのが、無料の足湯「辰の湯(たつのゆ)」です。

ここは誰でも自由に利用できる人気のスポットです。黄金の湯と呼ばれる伊香保独特の茶褐色の温泉が、歩き疲れた足をじんわりと温めてくれます。靴と靴下を脱いで足を浸ければ、驚くほど足が軽くなるのを実感できるはずです。タオルを一枚持参しておくとスムーズに楽しめます。

伊香保温泉 石段街 足湯 岸権 辰の湯
伊香保温泉 石段街 足湯 岸権 辰の湯

終盤(200段~300段):絶景カフェと発祥の温泉饅頭

足湯で回復したら、後半戦です。263段目付近にある「茶楼 千(さろう せん)」は、大正ロマンを感じさせるおしゃれなカフェです。

テラス席からは石段街を見下ろすことができ、優雅なティータイムを過ごせます。「伊香保薫るソフトクリーム」などのスイーツを片手に、道行く人々を眺めるのも一興です。

そして、いよいよ300段に近づくと見えてくるのが、298段目にある「勝月堂(しょうげつどう)」です。ここは、全国の温泉地で見かける「温泉饅頭(湯の花饅頭)」の発祥のお店と言われています。

皮に黒糖を使った茶色いお饅頭は、伊香保の茶褐色の湯をイメージして作られました。蒸したての温かいお饅頭は格別の美味しさです。お土産用は売り切れることも多いので、ここで一つ買って、その場で味わうのがおすすめです。

ゴール(365段):伊香保神社で参拝

最後の一踏ん張りを経て、365段を登りきると、そこには「伊香保神社」が鎮座しています。

伊香保神社
伊香保神社

伊香保神社は、温泉と医療の神様を祀っており、子宝や安産、縁結びのご利益があると言われています。長い石段を登りきった達成感とともに、清々しい気持ちで参拝しましょう。振り返ると、遠くの山々まで見渡せる絶景が広がっています。ここまで頑張って登ってきた自分を褒めてあげたくなる瞬間です。

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さらに奥へ!赤い橋が美しい「河鹿橋」

もし体力に余裕があれば、伊香保神社からさらに奥へ進んでみましょう。徒歩数分のところに「河鹿橋(かじかばし)」という赤い太鼓橋があります。

ここは新緑の季節や秋の紅葉シーズンにはライトアップも行われる、伊香保随一の絶景スポットです。石段街の賑わいとは対照的に、静かな自然に包まれた空間で、四季折々の美しさを感じることができます。特に秋の紅葉と赤い橋のコントラストは息をのむ美しさです。

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下りも楽しむ!帰りのルートとお土産選び

「行きはよいよい、帰りは怖い」と言いますが、階段は下りの方が膝への負担が大きいものです。急がず、手すりがある場所では手すりを使いながらゆっくり降りましょう。

伊香保温泉 石段街
伊香保温泉 石段街

登るときには気づかなかったお土産屋さんが目に入ることもあります。伊香保の特産品である「水沢うどん」や、可愛らしい和雑貨のお店など、気になるお店には積極的に立ち寄ってみてください。

また、石段街の入り口近くにある「新石段街広場の足湯」で、最後にもう一度足を温めてから帰路につくのもおすすめです。

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まとめ:365段は「楽しみの連続」で制覇できる!

伊香保石段街の365段は、ただの長い階段ではありません。一段一段に歴史があり、美味しい出会いがあり、癒やしのスポットがあります。

伊香保温泉 石段
伊香保温泉 石段

無理をして一気に登るのではなく、食べ歩きを楽しんだり、足湯で休憩したり、お店を覗いたりと、寄り道をしながら進むことが、疲れない最大の秘訣です。

自分のペースで、365日の繁栄を願いながら登りきった先には、きっと素敵な思い出と達成感が待っています。次の休日は、スニーカーの紐をしっかり結んで、伊香保石段街へ出かけてみてはいかがけでしょうか。心も体も温まる、素晴らしい旅になることをお約束します。

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