著者プロフィールと今まで所有していた車
著者名:Drive-Muu
東京都練馬区在住、年齢63歳 運転歴は44年以上
職業 コンサルタント事務所を経営しています。
元国家公務員です。文部科学省管轄の職場を中心に41年間勤務していました。定年退職を機にコンサルタント事務所を開業しています。
今まで所有していた車
24歳の頃に、ようやく自分の車を手に入れてから、7台乗り継いできました。新車から中古車まで様々です。今まで乗ってきた車です。
三菱 ミニカ 新車
トヨタ セリカ 1600GT 中古車
トヨタ タウンエース 新車
トヨタ レビン 1600GT スーパーチャージャー 中古車
BMW 325i 中古車
スバル レガシィB4 新車
スバル レヴォーグ 新車(現在)
著者の運転歴
運転歴が44年以上という表記になっているのは、家の畑の中で農作物を運ぶために軽トラックを小学生4年生の頃から運転していたためです。普通の人より8年くらい運転経験が多いので実質52年です。
昔は農作業の手伝いのためには、小学生の頃から畑で軽トラックを運転するのは当たり前でした。
当時の軽トラックは、マニュアルしかありませんでした。土や泥で滑りやすい畑のデコボコ道を走るためには、ヒールアンドトゥやローリングトゥの運転テクニックを使うしかありません。
つまり小学生の頃から、ラリードライバーと同じ運転テクニックを使うのは珍しくなかったのです。
1960年代は、私だけでなく周りの農家の友人たちも、小学生の頃から、手足のように車を操っていました。
もちろん18歳で正式に免許を取り、公道を走るようになると、誰にも負けないスピードで峠を攻めるようになるわけです。
私の場合は、長野県と群馬県の県境にある碓氷峠を走るのが大好きでした。他にも榛名山や赤城山、妙義山は数え切れないほど走っています。20代の頃は、家にいる時間より車に乗っている時間の方が多かったです。なにしろ「走る」のが好きでした。